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2004年 12月 01日
2004年 10月 25日
HPをはじめたら忙しくなる・・というのは今回もあたりそう・・。 ということで、しばらく休業です。 論文の4万字。しかも締切が来月末。 にもかかわらず、地震なのですが、実は実家が小千谷市なのです・・。 報道で見るよりもえらいことになっています。 ウチの祖父母は入院していますし、家は半壊しています。 ということで、論文用の資料とノートパソコンを持ってヴォランティアに行ってきます。 じっくりしたらまた再開です。 2004年 10月 15日
鬼才シンガー松平敬さんのWEBLOGTrans Weblogによると、シュトックハウゼンの「光」全曲通しての初演がドレスデンで行われるとのことです。行きたいな~。 シュトックハウゼンとは、まさに、エレクトリック・ミュージックの創始者にしてエレクトロニカのゴッドファーザーです。テクノやエレクトロニカで頻繁に使われるテクニックは、シュトックハウゼンが50年代・60年代に作り出したものの焼き直しといっても過言ではないのです。時代を超越した響きと、エレクトロニカの教科書とも言えるのです。 ところが、シュトックハウゼンの70年代以降の近作はダメだと言われる場合がしばしばあります。しかし、エレクトロニカ・テクノ、ヒップ・ホップをするものからすれば、それはうその極みだと思っています。シュトックハウゼンの音楽は何時だって、努力と音楽的センスの塊であり、インスピレーションの源なのです。 かなり長文になったので、興味のある方だけ続きを読んで下さい。スミマセン・・。 2004年 10月 14日
auが携帯電話で音楽配信が行える「着うたフル」を発表しました。ソースはここ。 理論的には、いずれ世の中の携帯電話全てがプレイヤーとなりうる可能性が出てきたわけでして、これが普及すれば音質にこだわる音楽マニア以外の人は誰もCD買わなくなるでしょう。一方、音楽マニアはCDより音質のいいSACD等を高い金を出して買うようになるのです。 となると、①音楽ビジネスと、②アーティストの製作スタイルは変化を余儀なくされます。①音楽ビジネスは携帯コンテンツ産業の一つになり、それはポーターの言う「分散型事業」となるため収益等が難しくなります。また、それと同時に、従来の、プロモを送り続ける下積み→レーベルと契約→TVやライヴといった大々的な宣伝→売れるという構造、或いは楽曲製作→CD発売→ライヴといった手法もなりたたなくなります。これについては後日書きます。 2004年 10月 12日
シューベルトの晩年の魅力と言えば、美しい歌のメロディーと、異常に暗い狂気の音楽の両立でしょう。前のWEBLOGに「不幸な男の壊れる寸前の危険な音楽」と書きました。その中でも自他ともに認める「暗い音楽」が、連作歌曲集「冬の旅」。こんなに暗く絶望的な音楽は、NIRVANAの「In Utero」の他に知りません。シューベルトがこの曲を書いた当時は、梅毒にかかり、脳を冒されていた頃(梅毒は当時、AIDSのよう不治の病でした)。24曲の歌のセットですが、歌詞の内容は、荒涼とした冬景色の中を重い足取りで歩く悲壮な様子から始まり、途中、鬼火・カラス・野良犬と自分を重ね合わせたり、最後は死神と出会うという曲です。全ての歌が絶望的で孤独で悲壮という・・救いようのない曲です。 最近でたボストリッジとアンスネスの演奏がお気に入り。ボストリッジは、ヒステリックでアブナイ声ですから、まさに「冬の旅」にピッタリ。アンスネスの繊細でデリケートな伴奏も、その点を強調しています。結果として、表情が刻一刻と変わり、絶望、狂気、暗さがストレートに伝わる音楽が聞こえます。 2004年 10月 11日
間違いなく今年一番の怪作にして衝撃の1枚でしょう。人間の「声」だけを用いて作られたと言うBjorkの5thがMedullaです。 ![]() 人間の声の表現力の豊かさが、エレクトロニカによる処理と相まって、内省と狂気が崩壊寸前のところで合わさった独特な世界です。特にSACDのマルチで聞いたときの、その生々しい声のサラウンドは今まで聞いたことのない異様な世界と言わざるを得ません。待望に出た「今までにない音楽」の1枚だと言えるでしょう。 続きを読む・・・ 2004年 10月 10日
TOWERの梅田店でaphex twinのAnalogue Bubblebath 4をゲット。値段も1000円とリーズナブル。確か廃盤だったと思うのに、なぜ売っているのか?Analogue Bubblebathは、APHEX初期の特にハードな面が出したシリーズです。ところが今回の4は1曲目と3曲目は確かにハードコアですが、2曲目と4曲目は最近のアルバムで見た美しさを内包した音楽が聞こえるのが印象的です。Ambient Worksと最近のDRUQSを結ぶ作品と言えるでしょう。特に3曲目のバス・ドラムの連打の遠近感とハードな響き、4曲目の浮遊感と美しさは本当にカッコよく、テクノの「醍醐味」と「新しいサウンド」を存分に味わえる作品となっています。 Analogue BubblebathはAFX名義のためサイド・プロジェクト的な扱いをされていますし入手が難しいのが多いですが、aphexのハードな面が現れた傑作ですので見たら買うことをお勧めします。現在まで4まででていますが、1と2はClassicsというアルバムに入っています。 2004年 10月 08日
![]() JAZZの帝王マイルス・デイヴィスが、エレキギターやアンプ等の電子機材を使用した頃はエレクトリック・マイルスと言われていますが、その時代の傑作の誉れが高いのがこの大阪ライヴ「アガルタ」「パンゲア」。テンションの高さと、ジャズともロックとも言えないカッコいいサウンドが特徴です。 このアルバムについて「熱演・狂乱」「混沌としたグチャグチャなサウンド」「リズムの競演」と言われています。しかし最新のリマスター盤と業務用モニターCDプレイヤー&ヘッドフォンで聴いて驚き。テンションの高さと、クールでありながら一つ一つが絶妙にブレンドしたサウンドがミックスしているのです。 続きを読む 2004年 10月 08日
今月末ピアノ・ソロでコンサート2回ほど簡単なライヴをすることになっています。場所は地元大阪です。 曲目は、ブラームス「4つの小品」作品119、シュトックハウゼン「ピアノ曲10番」。 ブラームスは死の間際に書いた極めて美しく孤独な曲、シュトックハウゼンの方は例のヒジと拳を使ってピアノを叩きつける曲。 昔老人ホームでヴォランティアで弾いた時と同じ曲目です(笑)。聴て下さる方はコメントの方にアドレスを書いてください。 2004年 10月 07日
24歳の誕生日を記念して、WEBLOGを移転&リニューアルしました。 ポリシーは前から変わっていません。音楽、アートからビジネス、法律、趣味にいたる簡潔な日記とエッセイを2日~3日ペースの更新を目指して書いていきたいと思います。 移転の理由は、単に例の野球騒動以来、LIVEDOORが余りに重くなりすぎたからです(更新だけで30分以上かかる)。 |
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Essey about music,art, law and buisiness, and Diray
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